警察、消費者センターに相談しても、お金は取り返せない
警察への相談
一般的に詐欺にあうと警察へ行く方がほとんどです。
しかし、警察に相談しても、解決→返金となるケースは、極めて稀です!
警察は刑事上の捜査をし、民事不介入が大原則であり普通の民事的な悩み事(返金要求)は、警察は介入できないのです。
また一度トラブルで、相談された方ならわかると思いますが
刑事事件と思われるような案件でも、事件として動いてくれません。
明らかな詐欺事件でも、警察は殆どのケースで動いてはくれません。
よほど大型の詐欺案件で全国各地から被害届けが出てるとかで稀に動くことがあるくらいです。
なぜ、警察は動かないのか?
その最大の理由は、詐欺被害案件の場合は、詐欺の立証自体が非常に困難なのです。
また、警察の仕事は、刑事事件での立件であって詐欺被害金を取り戻す手伝いをすることではありません。
詐欺をする側もそのことをわかっているので警察に行かれたところで焦らないのです。
刑事事件に扱われないような詐欺の言い回しや行動を熟知しています。
最近の詐欺は「警察に言いますよ」といったところで「どうぞ行ってください」という答えが返ってきます。
詐欺集団も弁護士がいることも多いので法律を熟知しています。
法律の抜け道いわいるグレーゾーンで詐欺を働いているので警察はお手上げなのです。
詐欺でだまし取られたお金を取り返せます!!
投資詐欺の被害は詐欺専門弁護士に相談すれば解決→返金が可能です。